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写ーゲット
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電子おみくじ

Cursol 世界初!清水寺で、FPcodeを用いた
電子おみくじ付「八福神お守り」を提供
 
カメラ付き携帯電話を使って、お守りに印刷された
八福神の絵からおみくじサイトにアクセス
   
 
北法相宗大本山清水寺(所在地:京都市東山区、貫主:森清範、以下、清水寺)は、平成18年11月17日より、「八福神お守り(電子おみくじ付)」の提供を開始します。

「八福神お守り(電子おみくじ付)」は、「八福神(はちふくじん)」(詳細後述)が印刷されているお守りで、「FPcode(エフピーコード)」により「八福神」の絵には目に見えない情報コードが埋め込まれています。購入した参拝客は、カメラ付き携帯電話で絵を撮影し、おみくじサイトにアクセスすることで、いつでもどこでも運勢を占うことができます。

「八福神お守り(電子おみくじ付)」は、株式会社幸和(本社:京都市北区、代表取締役:野村幸男、以下、幸和)が、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒川博昭、以下、富士通)のASPサービスとザクト株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:太田稔、以下、ザクト)のサービス「写ーゲット」を用いて製作し、清水寺に納入しています。

「恵比寿神、大黒天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、弁財天、布袋和尚」の七福神に、多福の象徴である「於福(おふく)」という女神を加えた八福神の扁額が、清水寺に奉納されたことに起因し、清水寺では、八福神信仰が盛んになりました。清水寺では、本年8月に塔頭真福寺で、彫られた八福神の版木が発見されたことに基づき、その縁起の良さから、清水寺本堂にて、「八福神お守り(電子おみくじ付)」(1枚1,000円)の提供を開始します。

年間約450万人が参拝に訪れ、世界文化遺産にも登録されている伝統と格式のある清水寺で、最先端のITを利用した電子おみくじ付のお守りを提供するという世界初の画期的な取り組みです。

【電子おみくじの概要】
「八福神お守り(電子おみくじ付)」について
「八福神お守り(縦54mm×横86mm、カードタイプ)」の表面には、目に見えない情報コードが埋め込まれた八福神の絵が印刷されています。購入した参拝客が、付属の説明書に従ってカメラ付き携帯電話で絵を撮影すると、読み取られた情報コードがおみくじサイトのURLに変換され、携帯電話の画面におみくじサイトが表示されます。おみくじサイトでは、1〜9までの数字を選ぶことができ、選んだ数字によって「大吉」「吉」「凶」などの運勢と、「縁談」「待ち人」などのおみくじ本文が表示されます。なお、おみくじ本文は、清水寺で古くから提供されているおみくじと同じ内容です。

電子おみくじ

 
   
 
 
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